”牛田旭”という暮らしのロケーション②~旗竿地は暮らしにくいのか?~

旗竿地って本当に住みにくい?

― 実際によくある誤解と、設計で変わること ―

こんにちは。
コダデザインで家づくりのご相談を担当している、小林です。

土地探しをしていると、「旗竿地はやめたほうがいい」
そんな言葉を見聞きすることがあります。

ちょうど弊社の建築条件付きの土地も旗竿地なので、

今日は、旗竿地についてのよくある誤解と、実際のところ

営業目線ではなく、家づくりの視点からお話しします。

 牛田旭の土地についての詳細はこちら

よくある誤解①「暗くて、じめじめしそう」

確かに、設計を考えずに家を建てると、採光や風通しが難しくなるケースもあります。

ただし、これは土地の問題というより、設計の問題です。

・土地周辺の環境

・窓の位置

・中庭や吹き抜け

・建物の配置

これらをきちんと考えることで、明るさや風の通り道は確保できます。

実際に、「思っていたより明るいですね」と言われることは少なくありません。

よくある誤解②「使いにくそう」

旗竿地は形が特殊なため、使いにくいイメージを持たれがちです。

ただ、家の配置や動線を最初から考えた場合、

・プライベートな庭が取りやすい
・周囲の視線を気にせず過ごせる
・子どもが安心して遊べる

といったメリットが生まれることもあります。

「道路に近い=便利」だけではない暮らし方もあります。

よくある誤解③「価値が低い土地」

一般的な評価だけを見ると、旗竿地は整形地より価格が抑えられる傾向があります。

ただ、住んでからの満足度=土地の形だけで決まるものではありません。

・音や視線のストレスが少ない
・落ち着いた環境で暮らせる
・家の中での居心地がいい

こうした価値は、数字には表れにくい部分ですね。

設計次第で、大きく変わる土地

旗竿地は、「設計力が問われる土地」だと感じています。

だからこそ、建物と切り離して土地だけで判断すると、本来の良さが見えにくくなってしまいます。

建築家と一緒に考えることで、この土地だからこその暮らし方が見えてきます。

・形のきれいな土地にこだわりたい方
・土地条件で良し悪しを判断したい方

には、旗竿地は向いていないと思いますが、一方で
・暮らしやすさを大切にしたい
・土地と建物の設計で暮らしやすい住まいづくりをしたい
・周囲を気にせず過ごしたい

そう考える方には、選択肢の一つとして検討する価値があると思っています

土地探しでは「一般的にどうか」より「自分たちの暮らしに合うかどうか」が大切なポイントです。

旗竿地だからダメ、ではなく、旗竿地だからできる暮らしがあることを知れば、選択肢を増やす

ことができます。

どんな土地でも、結局はご家族の暮らしに合う・合わないかで良し悪しは決まります。

土地選びについてお悩みのある方はご相談ください。

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