性能と品質
PERFORMANCE & QUALITY
無垢材へのこだわり
冬でも素足で過ごせる、 木本来の暖かさと心地よい肌触り
無垢材は、目に見えない無数の細胞に空気を含んでいます。この空気の層が天然の断熱材のような役割を果たすため熱伝導率が極めて低く、一般的な床材に比べ、ひやりとした冷たさを感じにくいのが特徴です。夏はベタベタせずサラッと快適に、冬はほんのりと温かく。肌に触れる素材そのものが、日常の快適性を静かに底上げします。
家族の健康を守る、呼吸する住まい
木材は、周囲の湿度に応じて水分を吸収・放出する性質を持っています。その働きは、しばしば「木が呼吸する」と表現されます。コダデザインでは、この木の調湿作用を活かした自然素材を使用し、澄んだ空気環境づくりに配慮しています。アレルギーが気になるお子様やペットのいるご家庭でも、心地よく過ごせる住環境を目指します。
心がすっと落ち着く、 デザインと「木視率(もくしりつ)」の調和
室内の空間において、目に見える「木肌(木の面)」の割合を「木視率」と呼びます。木の見え方や量は、空間の印象や心地よさに関わるとされています。木が多すぎる空間は重くなり、少なすぎると無機質で冷たい印象になります。デザインのノイズを削ぎ落とし、心が穏やかになる木視率のバランスを一棟ごとに整える。デザインと素材感が調和した、心地よい暮らしを形にします。
時が経つほどに美しくなる「経年変化」という、 ロングライフの価値
完成した瞬間が最も美しく、年月とともに「劣化」していく新建材に対し、本物の無垢材は年月を重ねるほどに「味わい」を深めていきます。傷や凹みさえも、家族がそこで過ごした歴史として床に馴染んでいく。手を入れながらヴィンテージのように美しく育てる。それこそが、暮らしに根ざした本物の豊かさです。
また、15〜20年で表面が剥がれ、大規模な張り替え工事が必要になる合板に比べ、無垢床は手入れをしながら一生涯使い続けることができます。将来の張り替え・リフォーム費用を未然にカットする、最も合理的で誠実な選択です。