HEAT20 G3スペックの超断熱住宅・最新モデルハウス
「光と共に過ごす空間」
広島の高台に位置するモデルハウス。その高台からは広島湾が一望できます。
その土地のパフォーマンスを生かしたモデルハウスが「光と共に過ごす空間」。
海と山とが織りなす広島の地形のポテンシャルを暮らしの中に取り込む住まいづくりを目指しました。
広島の高台に位置するモデルハウス。その高台からは広島湾が一望できます。
その土地のパフォーマンスを生かしたモデルハウスが「光と共に過ごす空間」。
海と山とが織りなす広島の地形のポテンシャルを暮らしの中に取り込む住まいづくりを目指しました。
北側の正面のファサードは「非住宅感」を意識したシンプルなデザインとなっています。玄関までのエントランスは毎日楽しく歩いてもらいたいから、少しだけ緑の中を遠回りするアプローチ設計としました。アプローチの両側に植栽された木々が四季折々の季節感を感じさせ、行き交う人を楽しくさせてくれます。
外壁は建物全体が柔らかさを感じられる塗り壁で仕上げています。塗り壁に木陰が映り込み、1日の光の移ろいが楽しい外構デザインとなりました。玄関ポーチは木の外壁を採用し、温もりを感じるエントランスポーチとしました。玄関奥の木製ルーバーから差し込む柔らかな日差しがシンプルなデザインの空間のアクセントとなっています。
玄関を入ると2WAYの動線設計となっています。メイン動線と裏動線。子供達は裏動線を通り、ランドセルや上着を適所に置いて中に入ってきます。リビングに物を持ち込ませないようにすると、常にリビングがすっきりとした空間として保ちやすくなります。
キッチンから家全体の様子がわかると家族のコミュニケーションが良くなるのではないかと思います。キッチンから見える景観や開放性も大切なこと。毎日の料理が楽しくなることで家族の食事の時間も充実します。
リビングに圧倒的な開放性を確保しました。開放性は水平方向だけでなく垂直方向にも確保しました。吹きふけ空間全体に大開放の窓を計画しまるで外に居るかのような開放性を演出しています。吹き抜けでつながる2階のホールもセカンドリビングとして居心地の良い空間となりました。リビングの窓にはヌック的な空間に設え、陽だまりのある空間として楽しめます。
アウトドアリビングを日常的に楽しむために、ダイニングと隣接する外空間としました。週末の友人との食事を「内と外」とでつながりを持って楽しむよう計画されています。閉塞的になりがちなダイニング空間に開放性とアクティビティを付加しています。ダイニングシーンが豊かになることは、豊かな暮らしに直結すると考えています。
窓の機能を知るとは、とても大切なこと。窓の機能は、「光を取り入れたり」「風の通り道を作ったり」「景観を切り取ったり」「開放性を演出したり」と様々です。その機能を使いこなすことが良い住まいづくりにつながると思っています。
窓との付き合い方が良くなると、光との付き合い方が良くなると考えます。春夏秋冬や朝昼晩で刻々と変化する光と、どのようにして楽しく過ごせるかを考えると「暮らしの質」が変わってきます。光の特性を知り、窓を適正に計画すると毎日の暮らしに変化が感じられる設計となります。
いつの時代も変わらない価値を提供したいと考えています。住宅の素材も時代の流行や価値観で左右されてしまうと価値を失いかねません。そのためにも、なるべく住まいは自然なもので作るのが良いと考えています。
無垢の床材や高い通気性や透湿性を兼ね備えた「エコフリース※」の採用など、身の回りに近い素材は、極力自然なものを採用し、不変の価値のみならず、家族の健康を守る素材として使用しています。
※エコフリースの詳しい情報は → https://www.nagai.co.jp/ecofleece/
空間の広がりや間仕切りの少ない生活動線には、住宅性能がかかせません。住宅性能を良くすることで吹き抜けやリビング階段の実用性が飛躍的に上がります。開放的な空間をリビングに取り込むことで暮らしのスケールが大きく感じられます。開放的な空間でアクティブな暮らしを体感できます。
住空間が快適になると「半戸外」の暮らしが楽しくなります。「半戸外」とは、敷地の中での外空間。バルコニーやデッキ空間が代表的な場所となります。基本となる住空間がいつでも快適な空間で安心感があると、つい外の空間に出たくなります。季節感を直に感じる空間は、やっぱり「外」。半戸外のプライバシーを確保された空間で、いつでも外の楽しみを感じられたらと思っています。
つい外に出たくなる仕掛けとしてのデッキ空間。外の空間は、靴に履き替えて出るとなると、一気に億劫になります。スリッパのままで出ることのできるデッキを施工することで、ちょっとしたことで利用できる「日常空間」として外の空間を作ることが大切だと考えています。
住まい手に合わせたキメの細かい設計を心がけると、暮らしのストレスが減ると思っています。ちょっとした収納計画の工夫や、生活動線の配慮が忙しい現代人に必要だったりします。ルーティンワークのストレスを無くしていくと、お茶を飲んだり本を読んだりという「ゆとりの時間」が多く確保できることになります。
人それぞれの豊かな時間を共有することで住まいづくりのアドバイスも変わるものです。ちょっとしたことを話せる住まいづくりを私たちは心がけています。
モデルハウスは玄関からリビングへの動線、シューズクロークからパントリーを抜けキッチンにつながる動線の2WAYの動線で設計されています。2方向にすることで、来客時の動線とファミリー動線を分けることができます。人の動線が重ならなくなったり、家族の片付けがスムーズになったりとメリットが生まれます。キッチン周りも行き止まりを作らない設計とし、家族全員がキッチン周りに集まってもストレスがないように配慮されています。
リビング階段を採用することで2階とのシームレスなつながりをつくることにより、2階への行き来がしやすくなり、家全体が常にアクティブに使用されます。上下のつながりを作るためにも、温度差を無くす住宅性能が必要だと考えています。
住宅はさまざまな機能を有しています。衣・食・住、そして遊びや健康・教育と様々な機能を果たす場所です。その機能に合わせ、生活動線や収納計画が家族に合わせて計画されていると日々の暮らしがスムーズになると考えています。どんなに住宅のデザインが良くても、整理整頓がしづらく、生活動線が複雑では楽しい暮らしは実現できません。家族のライフスタイルに合わせて一つ一つを丁寧に設計していくことが大切だと考えています。
下記お申し込みフォームより、内覧ご希望日時をお送りください。ご希望日を確認・調整の上、担当者よりメールにてご連絡させていただきます。
見た目だけじゃない住まいづくりの仕掛けを知ると、後悔しない住宅建築ができます。
広島市東区牛田東2丁目
下記フォームより、お申し込み日の翌々日以降の日時でご予約(第一希望日 / 第二希望日)ください。ご希望日を確認・調整の上、担当者よりメールにてご連絡させていただきます。入力後「入力内容を確認する」ボタンを押し、確認ページで入力内容をご確認ください。
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