光が広がる空間
2026年3月15日

皆さま、こんにちは。
営業部の峰です。
前回のブログでは、エアコン取付の立会いで現場を確認したお話を書かせていただきました。
その時にも少し触れましたが、このお家は「光」を大切にして計画した住まいです。
今回のお家は街中に建つ住宅で、周囲にはすでに家が建っている環境でした。
その中でお客様から
「周りの家が近いけれど、リビングは明るい家にしたい」
というご要望をいただきました。
そこで今回は、単純に大きな窓をつくるのではなく、
光をどこから取り込み、どう家の中へ届けるかを考えて設計されています。
写真の場所は北側に設けた吹き抜けです。
北側の光はやわらかく安定した光が入ってくるのが特徴です。
ですが、この場所の明るさはそれだけではありません。
実はこの住まいでは、南側や西側からの光を北側の壁に反射させ、家の中へ光を届ける工夫がされています。
現場で見ていると、壁に当たった光がやさしく吹き抜けを通って差し込み、空間全体が自然な明るさに包まれているように感じました。
街中の住宅でも、光の取り入れ方や空間のつくり方を工夫することで、住まいの心地よさは大きく変わるのだと改めて感じました。
図面で見ていた計画が、こうして実際の光のある空間として形になる瞬間を見ると、家づくりの面白さを改めて感じます。