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「窓と住宅性能の関係性」

     

断熱対策はまず窓からはじめよう!
住宅性能を大きく変える窓の性能
窓が住宅の性能を変える

エアコンで暖めたり冷やしたりした、室内の熱の半分ほどが外へと逃げてしまっています。
その原因となるのが実は【窓】というのはご存知ですか?

熱は高いところから低い所へと移動する性質を持っています。
この熱の性質によって屋外と室内の間で熱の出入りが起こります。
そして壁や屋根と比較して厚みが薄い窓は住宅内外で最も熱を通しやすい場所です。

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「窓と住宅性能の関係性」イベント

窓と性能の関係性

室温の逃げ出し口の多くは「窓」です。住まいは大きく分けると壁と屋根、そして床で成り立っています。
断熱という観点で見たとき、室温の最も多くの逃げ出し口が窓であり、その窓からの出入りを塞げばグッと快適に過ごせるということになります。また、一般的に窓の向きは南東が好まれ、西側は西陽の採光により家の温熱環境を保つのが難しいと思われるのではないでしょうか。

・・・そんな話をしながら、弊社のモデルハウスは西側に大きな窓を設けています。
なぜマイナスイメージの西側に窓を設けたのか?それは西側の借景を最大限に活かしたかったからです。
西側からは広島市内を一望でき、春には桜の木、又お天気のいい日は夕陽が宮島に沈んでいく様子を眺められます。
他にはないこの景色を活かす為、西側に大きな窓を設け、APW430(トリプルガラスの樹脂サッシ)を採用することで温熱環境の問題を防ぎました。窓ガラスやフレームの素材次第で結露もなく快適に過ごすことができ、冬は暖かく、夏は涼しく暮らせます。

このように窓と家の性能は深く関わっています。
性能を落とさずに快適な環境を作る窓の配置についてご紹介します。

窓イメージ

[ 会場アクセス ]

CODA DESIGN住吉スタジオ
広島市中区住吉町3-13 
COMFORTABLE BLD.1F(アステールプラザより徒歩5分)